ファルコム社長のインタビュー(3/29 閃の軌跡マガジン3より)その②

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ところで閃の軌跡4に繋がる閃の軌跡3は終わり方が衝撃的でしたその反響は?

近藤 覚悟はしていましたが賛否両論でした。まずリィンという主人公がさんざんを貶められたところで終わっている点が挙げられます。そして物語の途中で終わっているんじゃないかというご意見をいただきました。これらは閃の軌跡4をプレイしていただければなぜあそこで終わっているのか分かってもらえるはずです。だからこそ閃の軌跡4の情報を早く出したいと思っていました。

改めて閃シリーズのエンディングを振り返ってみると、基本的にはハッピーエンドで終わっていませんよね。

近藤 「やめろ!やめてくれ!」で終わってるのが多いですよねw閃の軌跡1と閃の軌跡3は終わり方が近いかもしれません。閃の軌跡2は内戦が終結してハッピーエンドと言えるかもしれませんが涙のお別れですし。

閃の軌跡4のスタートは閃の軌跡2の時のようなイメージに近いのでしょうか?

近藤 閃の軌跡3終了時から割とすぐはあとのシーンから始まります。イメージとしては閃の軌跡3が終わってCM明けすぐに閃の軌跡4の物語が幕をあけるといった感じですね。

閃の軌跡4の新7組メンバーのイラストが発表されました。

近藤 まず閃の軌跡3終了時に新Ⅶ組が置かれている状況がベースにあります。当然、士官学院の制服を着て歩いていたら捕まるポジションなので、制服のまま行動することができません。閃の軌跡3のエンディングの状況から考えれば、全員一緒にいるわけではなさそうですよね。それぞれのキャラクターが状況に応じて活動を再開していくための服装になります。

もし閃の軌跡3と閃の軌跡4を一つの作品として完結させていた場合こういった新しい衣装がお披露目されなかったんでしょうか?

近藤 新Ⅶ組の衣装はそのままの制服だったと思います。

新Ⅶ組メンバーの閃の軌跡4ならではのポイントを教えてください。まずユウナから。

近藤 ユウナらしさに注目してください。閃の軌跡3ラストの状況を考えると多分リィンとは一緒にいないことがわかりますよね。そういう状況下で閃の軌跡3で大きく成長した彼女がどういう行動をとるのか、が気になります。

クロスベルには戻っていないのでしょうか?

近藤 クロスベルは帝国領でルーファスのお膝元でもあります。あの状況だとまず脱出するのが最優先でどこかに落ち延びなければいけないシチュエーションです。あの状態のリィンを置いていかなければいけなかったユウナがどのように考えているのかを想像してみてください。

ユウナの新衣装に腕に星マークがあるのですが、これはもしかして鉄道憲兵隊ですか?

近藤 それは深読みしすぎですw活動しやすい私服ですね。元の場所にはいられないからといって閉じこもっているわけにはいかないので、とにかく動きやすそうな服装にしています。彼女らしさがダイレクトに伝わってくる衣装ですね。

次にクルトについて教えて下さい。これは制服ではなく私服ですか?

近藤 私服です。新しい衣装についてはユウナと同様に旅装をイメージしており、活動しやすさを重視しています。

閃の軌跡4では見知らぬ里で目を覚ますと資料に書かれていますが…。

近藤 これは新マップです。そこがどこかということは閃の軌跡3までの流れで想像できるかもしれませんね。すでにその場所があるということは明かされています。

後は家族が軍人という複雑な立ち位置が気になるところです。

近藤 そういうものとクルトとは対決していくこととなります。ヴァンダール家の葛藤に対する答えを閃の軌跡4で出していくでしょう。

セドリックとの関係はどうなりますか?

近藤 それももろに描かれていますね。セドリックに対してどうするのか、クルトの成長がうかがえる場面が待っています。

アルティナの新衣装は閃の軌跡3の士官学院の制服と閃の軌跡2のスパイ服を合わせた感じですね。

近藤 こちらも動きやすさを重視したデザインですね。新Ⅶ組の衣装はいずれも厳しい状況下にありながら、前向きに活動しやすいものになっているのが特徴です。

ストーリー的な部分での見所は彼女の場合一番大きいのがミリアムについてです。

近藤 一番大きいのがミリアムについてです。ああいう形でミリアムが最後を迎えてしまったのが大きいでしょう。感情が淡白だったところがどう変化しているのかが見所です。

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